つい最近です。
インクルーシブ教育とかサラマンカ宣言とかいうことを知ったのは。
サラマンカ宣言って、1994年にユネスコで採択されたものじゃないですか。
っもうかれこれ、20年近くたっているのにね。知らなかったとは、勉強不足でした。

大学の先生のお話を聞いたり、自分自身でググってみたり、そして、考えてみたりしましたが、まだまだ不十分です。

それに、最近、綾屋紗月さんと熊谷晋一郎さんとの共著『つながりの作法 同じでもなく違うでもなく』を読んで、初めて知ったことが多かったし、いろいろ考えさせられもしました。まだ消化しきってはいなくて、具体的なコメントをかけないけれど、彼らが障がいを持つがゆえに感じる生きにくさや孤独は、障がい者固有のものではなく、いわゆる健常者である多数派も感じるものではないか、ということをまず感じましたね。

サラマンカ宣言のエキスって、特別支援教育だけに限定されるものではないはず。
我々人間は、共通する部分もあるけれども、それぞれが固有で多様な能力や可能性をもつ存在であると認めることが最もたいせつなことです。だから、何をどう学ぶかについての各自のニーズは、最も尊重されなければならない。


文科省のHPでインクルーシブ教育に関するところをざっと斜め読みしたんですけど、どうも、特別支援教育の枠内だけでどうこうしようとしているような印象をもちました。これから精読の必要はありますが。

サラマンカ宣言を実践するための法や制度の変更として、日本の場合、一番に挙げられるのは、1クラスの人数を少人数化することではないでしょうかね。普通学級の児童の中にも、多様なニーズが存在する以上、一人の教師が受け持つ人数を少なくすることが、多様なニーズにこたえるために一番必要なのではないでしょうか。

綾屋紗月さんの著書については、広島大学の柳瀬教授のブログで知りました。柳瀬先生のブログを訪れると、新しいことや大切なことに気づかされたり、情報をもらったりします。ありがとうございます。

。。。。。。。。。。閑話休題。。。。。。。。

気管支炎はまだ完治していません。咳や痰がまだ出ます。
かれこれ4週間だよ。
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